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みどり美容クリニック・広尾
満行みどり先生

日本における女性器形成のパイオニア。実績は群を抜いています。メスを使わない最新のレーザー治療も実施。

切開縫合:250,000円~

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ゆかりレディースクリニック
辻 ゆかり先生

長年婦人科の治療に携わり、婦人科形成も今までの経験をもとに丁寧に縫合してくれるベテラン医師です。

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なおえビューティクリニック
喜田直江先生

形成外科の経験をお持ちで、女性特有の婦人科形成が得意。多くの女性を悩みから解放してきた実績を持つ医師です。

両側:320,000円~

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小陰唇縮小手術の名医Navi » 本当に手術は必要?小陰唇の悩みを解消するお話し » ビラビラ(小陰唇)が痛い

ビラビラ(小陰唇)が痛い

女性の性器はとてもデリケートなつくりになっています。外陰部に起こるトラブルは、放置したままだと重大な病気につながることも…ですから、日頃から清潔に保っておけば病気や症状を十分に予防できるでしょう。そのためには、女性器について正しい知識を持ち、トラブルが発生しているかどうかを早めに判断することが大切です。

ビラビラが痛い!考えられる原因は?

ビラビラが痛いときは感染症が原因の場合と、下着や生理用品、石鹸などの刺激によって皮膚に炎症や湿疹が起こる場合が考えられます。皮膚ではなく、小陰唇や大陰唇の内側が痛い場合は、傷から細菌が侵入し、炎症を引き起こしている可能性もあります。

ビラビラ(小陰唇)がただれた感じで痛む場合は、ウイルスによる性器ヘルペスの恐れがあります。膣やビラビラ(小陰唇)の痛みに加えて、おりものの異常がある場合はトリコモナスや淋病といった性病の可能性があり注意が必要です。

原因別に特徴や解決方法を見ていきましょう。

ナプキンや下着によるかぶれ

ボディソープや生理用ナプキン、下着などが体に合わず、小陰唇に痛みやかゆみが出ることがあります。その場合は体に合わない繊維の下着やボディソープの使用をやめることで、症状が解消できるはずです。

パンツと擦れて痛い…

ビラビラ(小陰唇)が大きいことで、「下着と擦れて痛い」、「自転車に乗るとサドルで痛い」といった症状を感じる方は要注意です。

小陰唇は大きくはみ出して痛みを伴っていると、小陰唇肥大の可能性があります。小陰唇が肥大しているとおしっこのときに尿が飛び散ったり、においが強くなってしまうことも。

小陰唇肥大は、両側が大きい場合と片方だけ極端に肥大している場合があります。パートナーに小陰唇肥大を指摘されて、セックスに積極的になれずコンプレックスを感じる方もいるようです。

肥大する原因は、生まれつきの体質によるものです。さらに肥大した小陰唇は刺激を受けやすく、黒ずんでしまう場合もあるようです。

治すためには?

一度大きくなった小陰唇は、自然に小さく元通りになることはありません。肥大した小陰唇を小さくするには、病院で小陰唇縮小術を受ける必要があります。

小陰唇縮小は肥大した部分を切除する手術で、形だけでなく厚みの調節も可能です。手術後に傷跡が残ることはほとんどありません。入院の必要もなく、日帰りで手術が受けられます。

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外陰炎

外陰部が赤く腫れたり、かゆみや痛みをともなう場合は外陰炎(※1)の疑いがあります。

下着や生理用品による刺激から外陰部の皮膚や粘膜が傷つくと、細菌やカビ類、寄生虫などが侵入して炎症を起こす場合も。

また、外陰部の皮膚はもともと感染に対して抵抗力があるのですが、女性ホルモンが減少したり糖尿病の持病を持ったりしている人は外陰部の皮膚の抵抗力が落ちてしまうため、細菌の影響を受けやすくなります。

外陰炎が起こっているときは同時に膣内も炎症を起こしていることが多く、その場合は外陰炎と膣炎、2つの治療が必要です。

治すためには?

専門のクリニックを受診すると、内診や細菌検査、ウイルス検査を行った上で有効な治療薬を処方してくれます。場合によっては外陰部に影響を与えやすい生活習慣に対してアドバイスしてくれることも。内服薬と同時にステロイド剤などの外用薬を処方される可能性もあります。

バルトリン腺膿瘍

デリケートゾーンがズキズキ痛んで腫れているような場合は、外陰部のバルトリン腺に細菌が侵入して炎症を起こす、バルトリン腺膿瘍(※2)の疑いがあります。

バルトリン腺は小陰唇の下部にある分泌腺。この腺が詰まると分泌液が内部にたまってしまい、さらに細菌が侵入し炎症を起こします。ひどくなると手術によって膿を取り除かなければならないため、早めのケアが必要です。

治すためには?

急性の症状を伴う場合は抗生物質の投与が効果的です。原因となる細菌によって処方される抗生物質の種類が変わります。大きく腫れていたり慢性的に腫れたりしている場合は、手術を行うこともあるので、医師としっかり相談しましょう。

毛嚢炎

外陰部にニキビのようなぶつぶつができて痛みや痒みがある場合、毛嚢炎の可能性が考えられます。

生理用品の使用中に蒸れて湿気がこもっていたり、毛をカミソリで処理した時に毛の根元(毛包)に傷が入ったりすると細菌が侵入して炎症が起こります。毛包が赤く腫れて膿がたまり、かゆみよりも痛みを伴うことが多いようです。

治すためには?

症状が軽い場合は炎症を抑える市販のステロイド剤で治療できます。悪化すると跡が残る場合もあるので、症状が続くときには病院で診てもらうのがよいでしょう。

トリコモナス膣炎

外陰部がひりひりする、尿や水がしみる、おりものが増えてにおうといった症状がみられる場合はトリコモナス膣炎(※3)の可能性が。

トリコモナスという原虫が膣の中に寄生することで起こります。ほとんどの場合、性交中に男性から感染しますが、まれにトイレや浴場、タオルなどを介して間接的に感染する場合もあります。

治すためには?

病院から処方される薬を服用することが一般的な治療方法です。トリコモナスは膣内だけでなく周囲の臓器にも感染している可能性があるため、10日ほど慎重に経過を見ながら治療を進めることになります。

ヘルペス

性器ヘルペスという病気があります。症状がない場合が多いのですが、小さい水ぶくれやただれが小陰唇にできる場合もあるのが特徴です。ひどい場合は、激痛による歩行・排尿困難を生じる恐れもあります。一度病気が改善してもウイルスが体の中に住み続けて、疲労が溜まって抵抗力が落ちると再発する可能性がある病気です。

ウイルスの潜伏期間は2~10日ほどで、発症するとかゆみを感じ、次第に痛むようになって水疱ができます。水疱がつぶれると潰瘍(かいよう)になり、痛みと神経痛を伴うように。患部の近くで神経麻痺を起こす可能性があります。

治すためには?

性器ヘルペスの治療は、女性だと婦人科で受けられます。治療には保険が適用されるので、かかる費用は3,000円前後が一般的です。治療前の検査で、細胞を採取してヘルペスウイルスが体内にあるかどうかを確認します。治療は、塗り薬や飲み薬の使用がメインです。重症だと点滴注射による治療も。男性よりも女性に多く、妊娠中には再発しやすいので注意が必要です。

カンジダ

性器カンジダ症は、カンジダという真菌に感染して起こる感染症です。カンジダは人体の表皮や消化管、女性の膣粘膜に存在している常在菌。性交で感染もしますが、未経験者でも発症する可能性がある病気です。

自覚症状で多いのが、小陰唇に強いかゆみやおりものが増えること。痛みや灼熱感、性交痛や排尿障害といった症状も見られます。

カンジダ症にかかる原因は、月経前や妊娠中、ピルの服用などでホルモンバランスが変化することでカンジダの菌が異常繁殖してしまうから。また、抗生物質の服用によって体内の常在菌が死滅すると、菌のバランスが崩れてカンジダが異常繁殖することもあります。

治すためには?

小陰唇を清潔に保つことが大切です。とはいえ、石鹸でごしごし洗うのは禁止!洗い方は水ですすぐだけでも大丈夫です。また、通気性の良い下着や衣類を着用しましょう。婦人科にかかったときの治療法は、乳酸菌整腸薬やビタミン剤の服用、抗真菌薬軟膏の塗布などがあります。

性器クラミジア感染症

性器クラミジア感染症は、クラミジアという細菌による性感染症です。女性の性感染症として最も多い疾患であり、18歳~19歳の女性の約3人に1人がクラミジアに感染しているという報告もあります。
自覚症状がほとんどなく、下腹部に軽い痛みがあり、おりものが多少増える程度です。しかし、水面下で着実に進行するため、放置したままだと不妊の原因になる場合があります。
現在感染者が急激に増えているのが「クラミジア・トラコマティス」という細菌によって引き起こされる感染症で性行為による感染のほか、のどや目の粘膜にも感染し炎症を起こします。

治すためには?

主に抗生剤の内服による治療となります。一度服用すると10日ほど効果が続くので、1日に何回も服用する必要はありません。ただし、100%有効ではないため、薬が処方された後もきちんと検査を受けてください。

淋菌感染症

淋菌感染症は、淋菌という細菌による性感染症です。症状が明確にあらわれることが少なく、感染から数日経ってからかゆみやおりものの増加が出る程度。感染に気づかずに慢性化する可能性があります。妊婦が感染した場合、赤ちゃんの結膜炎を招き、最悪は失明のリスクを生む性病です。

治すためには?

小陰唇のかゆみが何日も続き、尿やおりものなどに異常が見られたときは、すぐに泌尿器科や婦人科で診察を受けてください。またパートナーが性感染症に感染していると、自覚症状がなくても感染している可能性があります。パートナーと一緒に診察を受けるようにしましょう。

外陰がん

外陰部にかゆみや痛みを感じる、生理とは関係ない出血やおりものがあるときは、外陰がん(※4、※5)の可能性も。
外陰がんになると、しわが発生したり皮膚が引きつれたりするほか、小豆大のしこりを感じる、赤くうろこ状にただれるといった症状があります。

初期症状が赤みやかゆみであるため、下着や生理用品の擦れによるかぶれと勘違いしてしまうことがあり、初期段階での発見が遅れてしまう恐れも。

外陰がんが進行すると、しこりやただれから出血がみられるようになります。放置しておくと膣や尿道、紅毛など外陰部周辺に転移して、リンパ節へ広がってしまうことになるので、症状が気になったらすぐに病院で診てもらいましょう。

治すためには?

がんのステージと症状に合わせて、外科的な切除手術・化学療法・放射線療法などが行われます。

主な治療方法は切除になり、レーザー手術などでがん細胞を取り除きます。化学療法については、抗がん剤を塗布することで症状の緩和が期待できます。放射線治療は高エネルギーのX線でがん細胞を死滅させます。

治療の多くは外科的な手術と化学療法・放射線治療を併用して行われます。


※1 外陰炎|星光クリニックより
https://www.seikoclinic.jp/gynecology/fujinka/外陰部のかゆみ(外陰部搔痒症)/
※2 バルトリン腺膿瘍|南足柄レディスクリニックより
https://minamiashigara-ladies.jimdo.com/faq/婦人科疾患/バルトリン線膿瘍/
※3 トリコモナス膣炎|星光クリニックより
https://www.seikoclinic.jp/gynecology/fujinka/トリコモナス膣炎/
※4 外陰がん|鹿児島大学病院より
https://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~can/parts/type09/part/85.html
※5 外陰がん|渋谷文化村通りレディスクリニックより
https://www.shibuya-bunkamuradori-ladies.jp/archives/2427

婦人科だけでなく皮膚科も視野に…

外陰部全体のかゆみやかぶれ、しこりなどは婦人科での治療が可能です。ただし、湿疹やかゆみが狭い範囲にあるときは、婦人科では治療できない可能性があります。その際は皮膚科に相談することをおすすめします。

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